Posted: 8月 24th, 2010 | Author: nabe | Filed under: 活動日記 | No Comments »
農業についてのマーケティング雑誌である月刊AMJ(アグリカルチュラル・マーケティング・ジャーナル)。
その2010年8月号に、自主ゼミ「デジハリ田舎実験室」の記事が掲載されましたー。
渡邉がデジタルハリウッド大学院で書いた論文がデジハリ田舎実験室についてのことだったのですが、それがちょろっと紹介されています。
内容としては、
・デジタル技術を駆使できる若い人材は、わりと田舎に住みたがっている
・田舎には、デジタル技術をつかって課題を解決できる余地がある
・移住したい人たち同士がスキルや仕事を融通できるようネットワーク化される必要がある
といった話でした。

私たちが追いかけている、田舎とデジタル技術というテーマは、つくづく世の中からの期待が大きいんだなと感じます。
その期待に応えられるよう、がんばります。
Posted: 6月 15th, 2010 | Author: nabe | Filed under: イベント報告 | No Comments »
地域活性化の重要なアクターである地方の中堅~中小企業にとって、さまざまなメディアを駆使してのお客さんづくり=マーケティングを少ない予算の中で実施していける人材の獲得は容易ではないという現状があります。
そのような現状を少しずつ変えていくために、デジハリ田舎実験室では、地方の中堅~中小企業が売り上げを拡大するためのメディアコミュニケーション/マーケティング講座のカリキュラムを開発したいと思っています。
具体的な出前講座カリキュラムの案としては、以下のようなイメージです。
受けたいメニューを選んでもらうとか、お客さんのタイプ別に組み合わせるとか、ができると良いなと思っています。

Creative commons. Some rights reserved by securecat.
【自社メディア】
・安価で信頼される自社ウェブサイトの作り方
・売れるメルマガの書き方
・捨てられにくいチラシや名刺、DMの作り方
・電話が効率化するトークスクリプトの作り方
・ニーズを知るためのリアルな場の作り方
【他社メディア】
・メディアに「引き」のあるプレスリリースの書き方
・お金をムダにしない広告の出稿方法
・ニッチなニーズを拾うインターネット広告の使い方
【ソーシャルメディア】
・注力すべきソーシャルメディアの選定方法
・リスクを下げる運用ガイドライン
【マーケティング・マネジメント】
・お客さんづくりの仕組みの全体設計
・安価で実用的なデータベースの作り方
・成果を出すための効果測定の仕方
現在、それぞれのカリキュラムを担当してもらえそうな、専門性や熱意のある方に声をかけているところです。
(色よい返事が多く、大変ありがたいです!)
価格帯や受講形態なども未定ですが、集まったメンバーと一緒に考えていきたいと思っています。
「自分、これならできるよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせフォームなどでご連絡ください。
Twitterで @fwatanabe に対してDMでも結構です。
また、実際に地方の企業でマーケティングの仕事をしている方の参加も歓迎です(skypeやMLで参加できると思います)!!
低コストでの、地域性や社会性、共感をテコとしたマーケティングは、今後は企業だけでなく、NPO、自治体、美術館、公民館などにも求められるノウハウになっていくと思います。
(逆に、ファンドレイズの文脈で盛んになってきているNPOのマーケティングノウハウは、今後地域のためのマーケティングに応用されていくことが多くなるでしょう)
マーケティングを生業とする自分にとって、それが必要とされている分野に、このノウハウを届けることができれば、と思っております。
ではでは、今日はこのへんで。
Posted: 6月 13th, 2010 | Author: nabe | Filed under: イベント報告 | No Comments »
こんばんは、デジハリ田舎実験室事務局の渡邉です。
このたび、メンバーのひとりである畦田さん経由で、NPO法人あぶくまエヌエスネットの「農的暮らしセミナー」のご案内が届きましたので、掲載させていただきます。
耕作、食事づくり、農具の手入れや操作といった実践的な技術が身につくセミナーであるにもかかわらず、参加無料(交通・宿泊・食費は自己負担)という非常にありがたいカリキュラム。
田舎実験室からは、7/10・9/25・11/7にアドバイザーとして畦田さん他が参加予定です。
パンフレットはこちら。ぜひご参考ください!

Posted: 4月 22nd, 2010 | Author: nabe | Filed under: イベント告知, 活動日記 | No Comments »
ソーシャルメディアを共に考え、試行錯誤を繰り返しながら、
視聴者と共に番組を創り上げていく生番組「そめけん!」に
デジハリ田舎実験室の松本・渡邉が出演しますー。
放送は、5/11(火)21時から。21時20分くらいから出演予定です!
ぜひぜひ、ご注目ください!

Posted: 4月 21st, 2010 | Author: sinpost2 | Filed under: イベント報告 | No Comments »
こんにちは。デジハリ田舎実験室の広瀬&渡邉です。
5月15日(土)14:00 13:00から秋葉原にて
今年度の活動内容の説明と、人材募集を行います。
詳細は下記の通りです。
ご興味のある方は、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
お待ちしております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デジハリ田舎実験室 2010年 活動説明会 & 人材募集会
————————————————–
5月15日 13時~ 秋葉原ダイビル7F
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デジハリ田舎実験室は「IT産業と地域の互恵関係づくり」のため、
「デジタル × 郷土愛 × 自由なワークスタイル」をテーマとして、
昨年から「勉強会」と「物々交換サイト制作」を行ってきました。
これまでの活動を踏まえ、今年さらに発展させた事業を行います。
Webやマーケティング、クリエイティブ等のスキルを持つ方が
地域に貢献できる出前講師/プロジェクト参加の活動や、
自分の地元で地域に貢献できる仕事を生み出したい人への支援活動などを
立案しております。
そこで、来る5月15日(土)に秋葉原にて、今年の活動を発表いたします。
また同時に、活動に賛同して下さる人材の募集も行います。
ぜひ、ふるってご参加ください。お待ちしております。
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■ デジハリ田舎実験室 説明会&人材募集会 概要
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●日時 2010年5月15日(土) 14:00~16:30 13:00~15:30(予定)
●会場 デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
秋葉原ダイビル 7F 東京都千代田区外神田1-18-13
http://gs.dhw.ac.jp/utility/access/
●入場料 無料
●発表内容
1.デジハリ田舎実験室の概要、理念、昨年の振り返り
2.2010年の事業 全体像
3.個別案件の説明・人材募集
<案件>
A.東京文京区の政治メディア運営・政治家支援プロジェクト
B.北海道の観光ビジネス支援プロジェクト
C.秋田県関連のプロジェクト
D.全国各地へのマーケティング等の出前講師プロジェクト
(募集案件は、変更となる場合がございます)
●参加対象者
・「デジタル × 郷土愛 × 自由なワークスタイル」に興味がある方
・故郷に貢献したいけど、具体的な方法が見つからない方
・仕事で培ったWeb、マーケティング、クリエイティブのスキルを地域のために活かしたい方
・デジハリ田舎実験室の活動に興味がある方
●お申し込み方法
下記URLよりご予約をお願いいたします↓
http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dHA2UHB3M1ZwUUgyOWxkbzZTRmgxMlE6MQ
●お問い合わせ先
http://www.inaka-labo.com/?page_id=36
【修正】
開始時間を14:00から13:00に変更しました。
ご確認ください。
Posted: 4月 5th, 2010 | Author: nabe | Filed under: イベント報告 | No Comments »

3月27日、デジハリ田舎実験室の渡邉文隆が、秋田でのマーケティング&ウェブ出前勉強会に行ってきました。
もともとは、秋田の@mayumignon さんとのTwitter上でのやり取りがこの勉強会をすることになったきっかけ。
非常にデジハリ田舎実験室らしい勉強会でした。
当日はえらい雪でした。自分は雪男なのだろうか・・・と思ったりも。
【なかみ】
今回のテーマは、ビジネスをスタートアップするときに必要な、マーケティングの基礎とウェブの活用について、実践的な内容をお伝えするというものでした。
参加くださったのは、
- 起業するために秋田へUターンしてきた方
- まちづくりフォーラム2010 まちづくり事業プランコンテストの受賞者の方
- お惣菜屋さん&カフェテリアを経営されている方
- 秋田のイベント情報をまとめたフリーペーパーを出している方
- 秋田で広告関係の仕事をされている方
- 秋田で新しく会社をはじめようとされている方
など。
本当に応援したくなるお仕事ばかりで、最初に自己紹介をしていただいたのですが、
その時点で既に「来て良かった!」と思っておりました。
私からは、いくつかの団体や会社の事例を交えながら、
- マーケティングの標準的なプロセス
- ニッチなマーケットの開拓に向いているデータベースマーケティングの考え方
- ウェブサイトを作る前に必要な要件定義(サイトの機能の絞り込み)のポイント
- 効果測定の際に注意すべき点や具体的なサービスの紹介
などのお話をしました。
参加者の方々が日々実務に携わっておられる方々だったからだと思うのですが、
「実際どうやってデータベースをつくるのか」
「実際にウェブサイトをつくるとしたらどうすればよいのか」
といった現場感のあるところに関心が高かったように思います。
【見えたもの】
見えてきたものが、大きく分けて2点ありました。
1.地域での事業のスタートアップには、低コストのマーケティングが求められる
大企業向けではないので当然ですが、地方での事業のスタートアップ段階では、
圧倒的に低コストなマーケティングが求められているなと改めて思いました。
解決策はいくつかあると思うのですが、今回の講座に関係するのは以下の2つかなと思います。
1)まずは活動自体の質を高くすることに注力する
今回来られた方の中に、非常に接客の評価が高い店舗を経営されている方がいたのですが、
質の高いサービスを提供する会社や団体であればあるほど
貴重なマーケティングコスト≒集客コストを回収できる確率が高まるため、
まずはここからだと思いました。
2)無料のツールなどをフルに活用する
これはややもすると、「無料だからとりあえず入れてみたけど意外と成果が上がらない」という
状況になりやすいですが、無償のツールはフルに活用すべきだと思います。
「ツールに使われない」(ツールの戦略上の位置づけを明確化してからはじめる)ことが
重要ですし、使うにもそれなりの専門性が必要なので、
このあたりをデジハリ田舎実験室の人材が担えれば良いなと思いました。
2.こういう素晴らしい体験をしたいマーケティングの実務者は、もっといるはず。
講座が終わったあとに、ココラボラトリーさんというおしゃれなギャラリーの
階上にある石田珈琲店というお店で、参加された方々と珈琲を飲みました。

秋田の危機に対して意識の高い方々と一緒に、自分の専門であるマーケティングを活かしてああでもない、こうでもないと議論をするのは、素晴らしく充実した時間でした。
そして、このような交流・議論・実践を通して、自分の仕事の価値を見つめなおす体験は、きっと多くのマーケティングの実務者にとっても素晴らしい体験になるだろうと思いました。
よし、もっと多くの人を秋田に連れてこよう、と思った次第です。
【思ったこと】
上記は主にマーケティングについての話になってしまったのですが、振り返ってみると、
秋田の「人」の素晴らしさに完全にやられてしまった旅行になりました。
帰る直前に、今回の依頼をくださったご夫妻の息子さんにハグしていただいたのですが、
その瞬間、「ああ、僕たちの仕事はこの子たちの未来を左右するのだな」と思って、
身の引き締まる思いと、不思議な喜びを同時に感じました。
新幹線に乗る時は思わず涙ぐむくらい、秋田という街に感情移入している自分がいました
(青森出身だからかもしれませんが笑)。
ぜひ、今後も秋田の皆さまとの関係を続けていきたいと思います。
>秋田でお会いしたみなさま
今回は、本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
Posted: 3月 13th, 2010 | Author: sinpost2 | Filed under: イベント報告 | No Comments »
こんにちは。
デジハリ田舎実験室の広瀬です。
昨日、デジハリ田舎実験室の定例会議が行われました。
いつものメンバーと数名のゲストを迎えて、
今年の目指す方向性の共有とこれまでの活動の報告をしました。
目指す方向性についてはスライドを公開しますので、
興味のある方はご参照下さい。
Posted: 3月 11th, 2010 | Author: nabe | Filed under: イベント報告 | No Comments »
こんばんは、渡邉です。
2010年3月12日 19:30から、夜の東京でひっそりと、
デジハリ田舎実験室の説明会&公開ミーティングを行います。
場所は、デジタルハリウッド大学院(ダイビル7階)です。

some rights reserved by EO Kenny
内容は、
1)デジハリ田舎実験室について
2)田舎実験室の最近のシゴトについて
ですが、今後の活動について参加された方に
意見を伺うこともしてみたいと思っております。
予約は不要ですが、来られる場合はtwitterの@fwatanabeに
これから行きますとつぶやいていただけるとありがたいです。
会場に着いたら、080-5324-1380(渡邉)までお電話いただければ、お迎えにあがります。
では、当日お会いできる方々、どうぞよろしくお願いします!
Posted: 2月 25th, 2010 | Author: sinpost2 | Filed under: コラム | Tags: ソーシャルメディア | 1 Comment »
かなり、久しぶりの投稿になります。
デジハリ田舎実験室の広瀬眞之介です。
思う事があり、パソコンをたたいている次第です。
今、ソーシャルメディアについての様々な意見が、
ブログを通じて飛び交っています。
その中で、「クリエイティブ・ビジネス論」の境治さんが
次のように述べています。
そんな状況の中、ぼくらはiPhoneを手にしてTwitterで”ひとびと”とつながった。そして『ネットがあれば履歴書はいらない』から”セルフブランディング”という啓示を受けた。
“セルフブランディング”は決して、フリーランスになろう独立しよう、と言っているわけではない。これからは、会社にいてもセルフブランディングした方がいいよ、ネットの中での”じぶん”を確立していった方がいいよ、と説いている。会社員も、会社員である前に”ナニノナニガシ”さんなのだから、と、言っている。
ぼくたちはもはや、会社員である前に、個人なのだ。
また、IT記者の「Techwave」湯川鶴章さんもコンテンツ産業について
次のように述べています。
コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の本質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。
メディア事業の本質は、昔も今もコミュニティ運営である。コンテンツを読みたくて人が集まってくる。情報の周りにコミュニティができるのである。そしてそこにコミュニティがあるので、さらに情報が集まってくる。この正のスパイラルがメディア事業の本質なのだ。
私はお二方の考えに賛同します。
これは水が上から下に落ちるように止められない流れだと考えております。
ここから、これは企業やコンテンツ産業だけでなく、
自治体や市区町村にもあてはまるのではないかと 思います。
具体的に二つの変化が起こるだろうと思います。
1つ目は自治体の情報受発信
2つ目は自治体職員の情報受発信
例えば、自治体主催のイベントの場合
自治体が発表したイベントの告知をチラシや自前のサイトだけでなく、
ブロガーや住民にブログを書いてもらったり、twitter でつぶやいてもらう。
イベント参加後についても感想や意見を述べてもらう。
そうする事で、今後の参加者を増やす。
また、フィードバックをもらって次に活かす。
といったことが行われていくだろうと思います。
自治体職員の情報受発信については、
違う地域の職員同士のつながりや、
NPO関係者・大学関係者とのつながりを構築して、
様々なコラボ-レーションが行われる。
職員がより適したところに引き抜かれる。
住民との中長期的な信頼関係を築ける。
ということが起こりえるだろうと思います。
一言でまとめると
「自治体やその職員のソーシャルメディア化」です。
間違いなく、時間がかかると思います。
でも、私はデジハリ田舎実験室でそのためのお手伝いを
少しずつしていきたいと考えております。
ご興味のある自治体や、NPO、その職員の方
いらっしゃいましたら、いつでもご連絡下さい。
サイトの構築だけでなく、ソーシャルメディアの教育事業なども企画中ですが、
相談だけでも構いません。お気軽にどうぞ。
お問い合わせお待ちしております。
Posted: 2月 11th, 2010 | Author: nabe | Filed under: 活動日記 | No Comments »
ずいぶんご無沙汰してしまいました。デジハリ田舎実験室の渡邉です。
1月から2月にかけて、デジハリ田舎実験室の昨年の活動を振り返るとともに、
今後の活動について議論していました。
その議論で考えていたのは、つまりはデジハリ田舎実験室の目指す場所はどんなものか、
ということだったように思います。
それは、ひとことで言えば、
・地域のためになる、やりがいのある仕事をつくりだすこと
・その仕事に携わる人が、豊かな暮らしを送れること
なのだと思います。
そしてそれはデジタル技術をひとつの武器とする僕たちにとっては、
大きな可能性がありながら、それがフルには顕在化していない
地域×デジタル技術
という分野におけるチャンスを、つかもうとすることでもあると思います。
また、これまで実現していなかった上記を可能にするのは、
「移住を考えている/既に地方に住んでいるデジタル・クリエイター」
のネットワークであり、彼ら(というか僕ら)の
・豊かな生活を送りたい
・やりがいのある仕事をしたい
・地域の役に立ちたい
という想いが、何よりも大きな推進力になるのではないかと。
まだまだ考えながら走る状況ですが、
今はそう考えています。
なお、2月から、「プロデューサー」と「事務局」という機能を分けました。
詳しくは、メンバー紹介ページをご覧ください。
